キャバ嬢流のお客さんをメロメロにする褒め方コッソリ伝えとくで

キャバ嬢テク

人気のキャバ嬢たちはお客さんの褒め方を知ってる

キャバ嬢としてどんな能力が一番重要視されるかと言うと、それはズバリ会話力!

どんなに美人でも、話し上手・聞き上手なキャバ嬢には勝たれへん。

逆に言えば、見た目にそこまで自信はなくても、キャバ嬢の仕事は会話力を鍛えれば稼げるっていうこと。

会話力については鍛えればなんとでもなるのがポイントで、その上で大事なのが、褒め上手になること!

キャバクラに来るお客さんのほとんどは、自分を認めてほしい、褒めてほしいって思ってる。

でも自分から「褒めて!」って言うお客さんなんてごく少数やんな。

男の人はプライドが高いから、さりげなく自分の自慢話とか努力した話をして、自然に褒めてほしいと思ってる。

しかも、キャバクラに来るお客さんは例えば奥さんとか上司とか、そういう人に自分の話をしても見向きもされへんっていうストレスが溜まりまくってる人が多い。

やから、キャバ嬢はその要望を叶えるために、お客さんの気持ちを察してどんどん褒めることが大事!

でも、いざ褒めるってなるとなかなか言葉が出てこなかったり、褒めるのにもある程度テクニックがいるんよねw

じゃあ、どう褒めたら良いんか?ここでは、実際現役キャバ嬢もやってるお客さんの上手い褒め方について紹介していくな。

褒める時は水商売で大事な「さしすせそ」がポイントや

でも、実はお客さんを褒めるのなんてめっちゃ簡単やねん。

水商売の「さしすせそ」って知ってる?キャバ嬢の仕事でお客さんを褒めたり、相槌を打つときにはこの「さしすせそ」が頭文字となる5つの褒め言葉を使うとええよ。

・さ:さすがです!
・し:知らなかった!
・す:すごい!
・せ:センス良い!
・そ:そうなんですか!?

この5つを要所要所で使う。

しかも、オーバーリアクション気味に!

笑顔でお客さんに顔を向けて言ったらもっと効果的やで。

お客さんはキャバ嬢に自分を尊敬してほしい、褒めて欲しいって思ってる人が多いから、これらの言葉を使ってとにかく褒める!

「さすがです!」「すごい!」は定番の褒め言葉やね。

出来るだけ無邪気な感じに言うのがポイント。

自分は頭が良いと思ってるお客さんの場合は「知らなかった!」って言うのも喜ばれるな。

あと、意外と喜ばれるのが「センス良い!」やな。

例えばお客さんの持ち物とか、自分に買ってくれたプレゼントとか。

あとは高額ボトルをオーダーしてくれた時とかも使えるw

そんな風に、相槌と一緒にこの「さしすせそ」のどれかを覚えて使うだけで、お客さんを自然に褒めて、聞き上手・褒め上手なキャバ嬢に一歩近づくことができる。

やからキャバ嬢の接客を覚える第一歩として、これらの5つのワードについて覚えてみて!

それだけで接客のボキャブラリーがかなり増えて、相槌のバリエーションが増えるから。

「面白い」は男性が喜ぶ褒め言葉

あんまり言われてへんけど「面白い」も喜ばれる。

お客さんが何かギャグとかユーモアに溢れてるっぽいことを言ったら、例え面白いと思ってなくても「お客さん面白い〜!」って言う。

本当に笑いながら!(ただし演技w)

自分の言ったことに笑ってくれる、大きなリアクションを取ってくれるキャバ嬢はそれだけでお客さんから見れば好印象。

お客さんを自分にメロメロにしたいなら、自分が思ってなくても徹底的にお客さんを立てて、どんどん褒めていくスタイルで接客するのがコツやな。

それだけで、お客さんからすれば「またあの子に話を聞いてもらいたい」と思って来店して、指名してくれるかもしれない。

やからもしトーク力とかユーモアセンスが自分になかったとしても、まず褒め上手になってお客さんの話をどんどん聞くことができれば、それだけでもかなり稼ぎやすくなるで!

「あそこのお店の〇〇ちゃんは自分をどんどん褒めてくれるからどんどん話したくなる」って噂が広まれば、噂が噂を呼んで話を聞いてほしいお客さんが増えるかもしれへんし。

褒め上手になることも、ある意味ではひとつのキャバ嬢の個性やんな。

じぶん、ちょっと大阪のキャバクラで体入していかへん?
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