キャバクラのアフターはぶっちゃけ面倒や
アフターはキャバクラの営業が終わってからお客さんと出かけること。
ぶっちゃけた話、アフターはキャバ嬢には直接的なメリットが少ないからあんま行きたがらへん人が多いんやけど、逆にお客さんから誘われることは多い。
お客さんから見ればお店にお金を払わずにキャバ嬢と出かけられるし、自然な流れでホテルに誘えるかもしれへんっていう期待を持ってる人もいる。
まぁホテルには行かへんけどw
やから正直、アフターは行った方が稼ぐことを考えれば良いんやろうけど、ベテランのキャバ嬢でも行きたくないって思うのが本音やな。
アフターのウマい断り方
アフターはホテルに連れて行かれる可能性もあるから、人をみて行くかどうかは判断してほしい。
お客さんの中にはキャバ嬢は誘えばアフターに来てくれるとかいう勝手なイメージで来店するお客さんもいるから、そういう時はうまいこと断らなあかん。
じゃあ、どうすれば良いのか、具体的な方法について何個か教えるわ。
お昼も仕事をしてますんで朝が早くて><
実際昼間はOLとか学生とかの子もいるけど、お客さんから見ればそんなん自分から言わん限りはわからへん。
やからもし行きたくない人にアフターに誘われたら、正直にそう言うのもおすすめ。
学生やったら「朝からテストあるので帰ってすぐその準備をしないといけないんですよ〜」でもOKw
もしキャバ嬢一本で行ってることを公言してるんやったら「明日朝から親戚の家に向かうので〜」とか、早朝から出かける予定が入ってることを言い訳にするのもおすすめやな。
そんな風に、何らかの理由でアフターに行きたくても行かれへんっていうことを申し訳なさそうに言えば、あっさり引き下がってくれることが多いで。
家庭の事情でちょっと……
「親が厳しくて、仕事が終わったらまっすぐ帰らないといけないんです〜」
親が厳しいのにキャバ嬢なんてやってられるんかっていうツッコミは無しの方向でww
でも、親が絡んだら深く追求してくる人も少ないからこの理由もおすすめ。
特に若い子とか学生やったら実家暮らししてる人も多いやろうし、この断り方はかなり使いやすい。
実際がどうであれ、親が厳しいかどうかはお店の中ではわからへんから、お店の中でのキャラってことにすれば良い話やしw
もうちょっと仲良くなってからがええなぁ
アフターはお店の監視の外でキャバ嬢と会話ができるし、どこにでも行くことができるからお客さんから見れば魅力的に見えるんやけど、それはあくまでキャバ嬢との信頼関係があっての話。
女の子がよく知らん人と夜に出かけることを不安に思うのも当たり前のことやんな。
やから、正直にその不安を伝えて断るのもおすすめ。
「アフターに行くのはウチも不安やから、もうちょっとお客さんと仲良くなって、もっとお客さんと長く付き合いたいと思ったら行きたいと思ってる。やからもうちょっと待っててくれる?」って。
中にはそう言ったら「お客様が信用できへんっていうのか!」って理不尽にキレだす人もいるけど、そんなお客さんは長く付き合える可能性は低いからその時点で切ってしまってOK。
信用できるお客さんならたまーにアフターしてもいいかも
こんな風に、アフターは危険な可能性もあるから、信用できるお客さんでなければ断っても全然OK!
ただ、もし長いこと通ってくれてるお客さんとか、常連で何回も自分を指名してくれてるお客さんである程度信用できる人やったらたまにアフターしてもいいかも。
アフターは「アフターサービス」。お客さんともっと仲良くなって今後もお店に通ってもらうためにサービスするのも考えてみて。
キャバクラでいっぱい稼ぎたいと思ってる人ならなおさらやな。
最低限、名刺をもらってそのお客さんがどこの会社でどんな役職で働いてる人って身元がわかってることが必須やで。
まとめ
アフターは危険が伴う可能性もあるから、ある程度お客さんを見て行くかどうか決めやなあかん。
信用できへんお客さんやったら断っても良いんやけど、大事なんはその断り方。
雑に断ったら今後そのお客さんがお店に来てくれなくなってしまうかもしれへんから、丁寧な断り方で関係を絶ってしまわへんようにする工夫は必要やな。
そのためには、昼間の生活とか親の都合とかは断る良い言い訳になるし、正直にもっと仲良くなりたいって言うのもおすすめ。
コツは「今後条件を満たせばアフターに行ける可能性はある」って思わせるように言うこと。
キャバクラに来るお客さんは少なからず下心はある。
やから今は行けなくてもアフターに行ける可能性がゼロではないキャバ嬢は、今後も通ってくれる可能性は高い!
落とせそうで落とせないキャバ嬢になるのが売れるキャバ嬢になるコツやで。
アフターとか同伴も大事な仕事やけど、やっぱり基本になるキャバ嬢の仕事内容も知っておいた方がええと思う。それについてまとめてみたからそっちのページもチェックしてみてなー!